はじめに
さて前回からの続きです。クンブメーラー会場に到着し、翌日は早速参加者の方のチェックインと開会式が予定されています。
IYA主催のヨーガクンブ
クンブメーラーにおけるIYA主催のイベントは今回が初めてでした。前回2019年のクンブメーラー(アルダ・クンブメーラー)は、パルマスニケタンが主催しIYAが招待されるような形だったとのこと。スタッフもクンブメーラー自体の参加が初めてという方も多く、多くのことが手探り状態で始まっていきました。


マハークンブでのグランピング
今回のヨーガクンブではKumbhPlannerというイベント会社と提携し、IYAヨーガクンブの敷地内にはKunbhPlannnerによってグランピング用のテントが設置されていました。部屋はドミトリーから、数人のシェア用、またラグジュアリーなテントまで様々です。個室の場合、洗面所やトイレ・シャワーも設置されており快適に過ごすことができます。(快適かどうかはそれぞれの感覚にもよりますが・・・笑)他のエリアはドミトリーや屋根のみといった宿泊施設も多いので、豪華な方ではないかと思います。





とりあえず大まかなスケジュールを確認し、まずはレセプションで参加者のお迎えから始まります。この日は大きな混乱なくチェックインが進んでいきました。


ヨーガクンブの開会式
夕方は開会式がありました。インドヨーガ協会(IYA)の事務総長(SG)スボード氏による挨拶から始まり、暖かく穏やかなセレモニーとなりました。



開会式では特に以下の言葉が印象的でした:
「We don’t need to do anything, we can just be here and feel(何もする必要はない。ただここにいて感じるだけでいい)」
クンブメーラーではそうやって静かに坐っている時間がただただ心地よく感じました。


さて穏やかに開会式を迎えてほっとしたのも束の間。明日から怒涛の日々が始まります(笑)
続きは次の記事にて・・・