入学許可書の取得まで

インドでヨーガの博士課程

はじめに

さてさて、到着早々に入学手続きが始まります。尼僧Hyさんが必要書類のチェックリストをすでに確保してくれており、それに従って準備を進めていきます。

入学手続き開始

留学生の場合、自国で取得できるのは仮の入学許可書となります。そのため現地到着後に入学に必要な各種手続きを行い、正式な入学許可書を取得する必要があります。

まずは現地オフィス(Dean Office)で必要書類のチェックリストを受け取ります。チェックリストに従って、提出書類を準備していきます。書類は3セット作成する必要があり分厚い本くらいになります。更には各種書類へ諸々記入事項や、DDform(Demand Draft in favor of Dean International Affairs)の銀行での支払いがあります。原本および3セットの提出書類、各種書類への記入、振り込み証明書の準備できたら再びオフィスの担当者のところで持っていき確認をしてもらいます。

さてここで2つの問題が発覚しました。

一つ目はGrant Committee Letter(グラント・コミッティー・レター)/助成金や研究費の申請に対する審査結果を伝える文書の学部名が間違っているということです。私はYoga & Consciousnessに進学予定ですが、表記がPhysical Educationになっていると指摘を受けました。これは日本にいる時からインド大使館へ修正を依頼していたのですが、「大丈夫、問題にはならないから」とのことでした。しかし案の定しっかりと問題となって修正が必要になってしまいました(笑)ただこれはその場でインド大使館へ連絡し、翌日に修正版を送ってもらえることに。

二つ目はStudent VisaのVisa typeが間違っているということです。M.A修士課程の学生さんはS1というビザで、Ph.Dの学生はS5のビザが必要なのですが、私のビザがS1の修士課程用の表記になっていたのです。こちらはFRRO(Foreigners Regional Registration Office/外国人地域登録事務所)での申請の際に追加の手続きが必要になりそうです。

一応二つとも現地から解決できそうな目処があるので、この日のオフィス手続きはここまでで終了。

Dean Officeの中庭です 木々が茂ってジャングルみたいになっています
Andhra UniversityのメインゲートでHyさんと共に

現地スーパーへ

さて、ここからゲストハウスでサバイバルするため、湯沸用ケトル、水、簡単な食べ物などの確保のためにスーパーへ。あれやこれやと購入しているうちに巨大なカートも満タンに。巨大な荷物を抱えて19時過ぎに帰宅となりました。到着初日とは思えない量のミッションをこなし、お互いクタクタでベッドにバタンキューです。夜はしっかり休んで、次の日に備えます。

まだこれにほうきなどお掃除用品も含め大量のサバイバルグッズを購入

最終入学審査と正式な入学許可書の取得

翌日にGrant Committee Letterの修正版をオフィスへ持っていくと、今度は「Ph.Dというコース名が抜けている」とのご指摘が。しばらく相談が続いていましたが、最終的にOKサインが貰え、ここから異なる部署での最終入学審査となります。

最終入学審査のための部署であるDirectorate of Admissionsの窓口は、大学の敷地を出てバイクで5分ほどの離れた場所にあります。Hyさんがいてくれたから良かったものの、もしいなかったらオートリキシャを使う必要があるような場所です。

博士課程の手続きは10月で、8月の修士課程の手続きの8月と2ヶ月の差があります。私が訪れた時は閑散としていて待ち時間0でしたが、8月は大混雑で2−3時間待ちだったそうです。

正式な入学許可書取得!
  • 書類はすでにオフィスで揃っているのですが、こちらでは最終審査が行われ、正式な入学許可証が発行されます。これは今後の各種手続きへもとても重要な書類となります。
  • ここまでが到着翌日に完了できたのはHyさんのお陰でしかありません。本当に感謝してもしきれません。

入寮手続き

しかし、まだ2日目は終わりません。次は入寮関係の手続きが始まります。今度は寮を管理するオフィスへ出向き、入寮申請書とデポジットの支払いのための書類をもらいます。デポジットの支払いは銀行窓口で行いますが、この時点で夕方で銀行窓口はしまっていたのでこの日はここまで。翌日朝から続きを行う予定となりました。

とりあえず週末へ

ただ翌日は土曜日で、一応訪れてはみたもののキャンパス内の銀行はお休み。

銀行が閉まっていて残念なような、一旦ほっとしたような。

週末が訪れたということで、リラックスモードへ。Hyさんの部屋がある女子寮を訪問し、お部屋を見学させてもらうことになりました。大学から5km程離れた場所にあります。プネー大学の女子寮よりも広く良さそうなお部屋です。ただ共用キッチンやトイレはお世辞にも綺麗とは言えないですが、とりあえず適応できるよう要努力で対応していきたいと思っています。

広々とした空間で中庭は野菜畑になっています。
Hyさん手作りのベトナム料理をいただきます オーサワ・ベトナムブランドの調味料や番茶を使ったオーガニック料理です。美味しくて体も心も満たされます。

この日はさらにバイクショップやYoga&ConsciousnessのDepartmentをチラ見しに行ったりしましたが、この件はまた改めて。

日曜日の周辺散策

日曜日は完全オフで一人でビーチ沿いを散策へ。お昼は南インド料理のウッタパンにしてみました。Googleで出てきたこのお店のメニュー写真から「これをお願いします」とオーダーしたら、わざわざその写真をスマホで撮って、それに寄せたものを頑張って作ってくれたようでした。南インドの優しい人々に感謝です。

Googleで出てきたメニュー写真
実際に運ばれてきた料理 かなり良い感じに思えます(笑)
週末のビーチは人で賑わっています
KULAPATI EKKIRLA KRISHNAMACHARYAの肖像 ヨーガとダルマのマスターとの解説あり
海辺を見つめるヴィーラ・グルの像

Visakha Museumは地元の博物館です。入場料10ルピーと良心的な価格にも関わらず、海にまつわる神話や海辺の考古学的遺跡の展示から始まり、貿易や海軍関係の展示、さらにはベンガルトラなどの動物の標本、各種遺跡の展示などもあります。外にはこの地方で発掘されたシッダアーサナで座る人物の彫刻なども多数並んでいました。井口哲氏の絵画や日本から寄贈された人形などの展示もありました。写真が禁止だったのが残念ですが、また少しずつこの地域の文化なども学びながら紹介していければと思います。

Visakha musium 入場料10ルピー!さらに外国人も同額なのが良心的です。見応え十分の場所で、観光バスで来てるインドの方々で賑わっていました。
海岸沿いのオブジェたち 可愛いような、ちょっと怖いような(笑)
インドの神々の像も沢山あります
Dr.B.R.Ambedkarの像も
Soulful Singer GHANTASALAの像の手には、本物の鳥がとまっています
テルグ語でI Love VIZAG

さて明日は月曜日。またミッションの続きが始まります。それではまた来週に、、、

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